シリコンバレー旅行記第4夜。
今回タクシー移動が多かったので、地元の人から聞いた話はほとんどが運転手さんのです。
・・・
この前フィリピンに行ったとき、向こうではマクドナルドをマクドと略していてびっくりしたので、本家のアメリカではどうなのか聞いてみました。
「マック?そんな言い方はしないですね。そのままマクドナルドかな。そもそも私は行かないですけどね。」
へえー!「Mcなんとか」がひしめくアメリカで「マック」はないと思っていたけど、「マクド」でもなかったんや~。
あと、前から疑問に思っていた「サンノゼ」の発音もついでに聞いてみました。つづりは"San Jose"なので、スペイン語風に「サンホセ」と読むのだと思っていたので。
「サンホゼですね。」
おっ。おしい。
ところが実際に電車でサンノゼに行ってみると、到着駅のアナウンスでは「サンノゼ」と確かに聞こえます。
・・・
さっきの運転手さんは、もともとのアメリカの人ではなくてロシアから来た人。生まれは満州国なのだそうです。
話によると、サンフランシスコでは人口の3分の1以上が外国から来た人だそうで、ITで活躍するインド・中国系の人ばかりでなく、東南アジア系の人もけっこう見かけます。
そんな混然一体とした町なので、言葉に関して言えば「どれかがスタンダード」というのは言えないところなのかもしれません。
どこかに「標準」というものがあって、誰もがそれに合わせようとしなくちゃいけない・・・と考えなくてもいいと思わせるところは、昔から思っていたアメリカの印象そのもの。
この町でなら、「マクド」と堂々と呼んでも差し支えないかもしれません。
コメント