ラジオを聞いていたりすると、ラジオネーム(ペンネーム
みたいなもん?)とかで、これはうまいことつけたなーと
感心するような名前をたまに聞きます。
こういうのって、つけた人もちゃんとうまい名前のつもりで
つけてるんやろなあ。
そんなうまい名前について考えていたら、ふと
「ちびまる子ちゃん」という名前に思い当たりました。
すっかり長寿番組になったおかげで何の違和感もない名前に
なってしまったけど、これって最初はひっかかりのある
「うまい名前」じゃなかったかな?
小さい男の子に「ちびまる」というあだ名がつくことに
違和感がなかった時代に、「女の子だからそのままうしろに
『子』をつけてしまえ」という乱暴で新鮮なアイデアから
生まれた名前だった気がします。
それが今では「ちびまる」とさっき書いたときでも
「ちびまる子ちゃん」のイメージの方が強すぎて、
「ちびまる」なんて言葉もともとあったかな?と思って
しまうほどです。
だからこそ、ちびまる子ちゃんの男の子バージョンのような
キャラクターに、うまい名前として「ちびまる」と逆に
名づけられるような時代がやって来たとも言えるのでは
ないでしょうか。
目を閉じれば、今にもちびまるくんの足音が聞こえてくる
ようです。
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