好き嫌いの先手

A:「私はこれが好き。」
B:「ぼくもぼくも。」

みたいな場面があったとします。この場合、Bさんが話を合わせているのかもしれません。

合わせていないとすると、合わせていないと知っているのは今のところBさんだけです。

いや、合わせているのかいないのか、Bさん自身も本当はわかっていないのかもしれません。

・・・

妹からのメールに

「誰の同意も得られへんねんけど、伊坂幸太郎という作家が好きになれん。機会があったら読んでみて。」

みたいなことが書かれていました。

見かけたら読もうと思うけど、そのときにちゃんと公正な好き嫌い判断はできるやろか?

理想的なのは、すでに読んで意見を持った状態でこのメールを見ることやろけど、今となっては時間を戻すか記憶を消さないかぎり不可能なことです。

と思ったけどそうでもないか。

伊坂幸太郎の本1冊とちがう人の本2冊をまぜて、どれが伊坂幸太郎の本かわからない状態にして3冊とも読んで感想を書くみたいなことができたらいいのか。

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