大学のときの先生がなくなったと友人から連絡があったので、お線香を上げにいっしょに京都へ行ってきました。
・・・
もうお通夜もお葬式も終わってしまっているので、お宅に直接伺うつもりやけど、奥さんに連絡が取れません。
まず事前に聞いていた住所からマンションの部屋を見つけました。
(ずっと前に来たことがあったけど、場所はすっかり忘れてました。)
呼び鈴を鳴らしてもノックをしても返事がありません。
部屋に電話をかけても留守電になります。
やっぱり子供さんの家に行って留守にしてはるんかな?
と思ってノブを回してみると、開いてしまいました。
えっ・・・?
・・・
無用心やし、もしものことがあっても心配なので、管理人さんを探して来てもらいました。
驚いたことに、さっき開いていたかぎがかかっています。
うそー!?
戻って来はったんかな?と思ったけれど、管理人さんいわく
「ここの奥さん、留守のとき以外はかぎをかけないんですよ。」
と。その言葉どおりなのか、やっぱり呼び鈴にもノックにも返事がありません。
さらによくわからないことに、電話をかけると留守電が解除されていました。
そしてカーテンのすき間から中を見ると、電気がついていました。
・・・
何が起こっているのかわからないけれど、お線香を上げることはできなそうだったので、郵便受けに即席の手紙を入れて帰ってきました。
不思議なことに、ちょっと離れたところで電話をかけると、また留守電になっていました。
お茶目な先生の悪ふざけ・・・かな?
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