チェーンメールを回すことは悪いことだとよく言われるけれど、これを聞くたびに「正確でない優等生意見」のにおいを感じていました。
内容に関わらず、「回さないことはマナーだ」というせりふが、ちゃんとした考えもなく条件反射的に出てきてるような気もします。
まだ納得がいくのは、メールが無限増殖することで、ネットワーク帯域を圧迫したり、世の中に混乱を与えてしまうからという意見。
でもそれはチェーンメールという手法自体が悪いわけじゃなくて、最初の人がどれだけ転送のルールに気を配るか次第じゃないんかな?
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そもそもの送る内容のアイデアもいろいろとありそうやけど、ここでは無限増殖を防ぐための転送ルールの工夫だけを考えてみます。
★転送に期限をつける
「もし2009年6月30日を過ぎていなければ、5人の人に転送してください。」
みたいにするとか。これが正しく守られれば、2009年7月以降このメールが出回ることはないはずです。
★転送回数を制限する
「このメールを受け取ったら、5人の人に転送してください。このメールはこれまで0回転送されています。(転送するときはこの回数に1を足してください。)『4回転送されています』と書かれたメールを受け取った方は、転送を依頼する文言をはぶいて転送してください。」
みたいな。
「0回転送」と書かれたメール:1通
「1回転送」と書かれたメール:5通
「2回転送」と書かれたメール:5×5=25通
「3回転送」と書かれたメール:5×5×5=125通
「4回転送」と書かれたメール:5×5×5×5=625通
転送依頼のないメール:5×5×5×5×5=3125通
重複がなければ合計3906人に行き渡って終わりです。
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この2つは、最初ねずみ算的な増え方をして、ある時期でぱったり絶滅させるというやり方やけど、ゆるゆるコンスタントに生き続けさせるっていうことも方法次第でできるんやろなあ。
「コインを投げて表が出たら2人に転送してください。」
とかどんな感じになるかな?
「これを受け取ったとき、外の気温が10℃~20℃なら3人に転送してください。」
とかだと、渡り鳥のような生き残り方をするんかな?
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