小さな世界の正義と大きな世界の正義はときどき対立します。
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目の前の人の命を助けることがいいことなのは、小さな世界の正義。
これが世界中のありとあらゆるところでできてしまうと誰も死ななくなって、人があふれるばかりになってしまいます。
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夢をあきらめないことがいいことなのは、小さな世界の正義。
誰もが夢に全力のこだわりを持つようになれば、人目につきやすい職業にばかり人が集まって、世の中を支えるのに必要な裏方の仕事が手薄になってしまいます。
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小さな世界の正義と大きな世界の正義ではどちらがどうやねん!と言われると、なんとなくのイメージやけど、小さな世界の正義は生物史的にあとから生まれたっぽい。
だから人間らしいとも言えるし、不自然とも言えそうです。
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