暮れのスペイン(1)-プロローグ

旅行メモの旅行記化シリーズその1です。
気が向いたときにちょこちょこ書き進めます。

「暮れのスペイン」は2001年12月の約1週間の話です。

時代背景

来年度からの就職も決まって、約1年間のフリーな期間ができました。つまり前の回想シリーズと同じ年の話です。
(これはあの次の次の旅行です。)

6月に出発した最初のアフリカ旅行は、意図せず1か国目で中断されてしまったので、改めてアフリカをちゃんと回ってみたいと思っていました。

前回は、陸路でのアフリカ大陸入りがどうしてもできずに飛行機を使ってしまったけど(オマーンでの苦闘12を参照)、今回は陸路か船で上陸したい。


大きな地図で見る そうなるとやっぱりスペインからジブラルタル海峡を渡ってモロッコに入るルートがいいかな?

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大学時代、うちの学部では卒業単位にならないのにひとりスペイン語を取っていました。

けっこうがんばってたつもりやけど、学習期間は2年。レベルとしては中2の英語程度だと思います。

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途中どんな国を通るかわからないので、だいたいどこでも必要になりそうな予防注射は事前に打ちました。
(前回は恐ろしいことに何も気にしていなかったけど。)

打ったのは、黄熱病・A型肝炎・破傷風・狂犬病の4つ。

特に黄熱病のは、打った証明がないと入国できない国があるので、感染の心配以前に移動に必要になります。

その4種に加えて、診断で出てきそうな病名の英語表記をメモ帳に記録。

どこかで役立ちそうなので、途中で通りそうな国の国旗も軽くメモスケッチ。

途中どんな飛行機を使うかわからないので、マイルをためるために、全マイレージグループとそれぞれ所属する航空会社も全部メモ。

そして外務省の安全情報から、アフリカ諸国の危険度を色分けしてプリントした手製の白地図を用意。

これ以上の情報が必要になったら現地収集ということで。

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航空券は、スペインのマドリッドに入って、ギリシャのアテネから帰るヨーロッパ往復のを買いました。

このあとギリシャにたどりつくことは結局ないのですが。

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