初めての海外送金

アフリカにお金を送りました。

ユニセフに募金をしたというわけではなくて、タンザニアに住む個人にあてての送金です。

事の発端は、タンザニアで出会った男の子からのメールでした。「生活に困っているので助けてほしい」という内容です。

「恵んでもらって当たり前」という意識が今のアフリカをだめにしていると思っているので、同じようなメールをほかでもらうことがあってもこれまで断ってきたのですが、今回はちょっと事情がちがいます。

それは、こちらの意図がきちんと伝わる頭の切れる子だったということ。

2002年に会ったとき、その子は確か19歳だったけど、木材を卸すビジネスをひとりでやっていました。自分がタンザニアに生まれていたら、こんなことひとりでできへんやろなあ。と、年下ながらに尊敬してしまいました。

日本で1週間コンビニバイトをしてもらえるお金を、1年かかってもかせげないのは、教育のせいでも才能のせいでもなくて、単に生まれた国のちがいです。だからあんまりえらそうに「乞う・恵む」の関係にはしたくないのです。

何かをやってもらって、それに対して対価を払えば「対等」と言えるかな?

ということで、送金方法自体の情報を向こうで調べてもらって、それを「買う」ことにしました。今まで海外送金を自分でやったことがなかったので、そのスキルというか経験が自分としてもほしかったのです。

あらかじめ予算も伝えておいて、手数料の高い方法だと受け取れる額がその分減ってしまうことも意識してもらいました。「この方法安いんじゃない?」とこちらから提案して、それで実際に向こうで受け取れるかも検証してもらったりもしました。

ここまで1か月ちょっとかかったけど、これなら次からはすぐに送れる☆

もし旅先でお金に困ったら、メールでの依頼で1営業日中にだいたいの国に送りますよ~。その代わり利子は高いでっせ。へへ。

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