キャンピングカー体験(後編)

今回借りたのはヘスティアという車種です。

大阪に在庫がなくて横浜から借りてきたものらしく、
この前サマーソニックというイベントで某有名人が
使ったのを回してもらったのだそう。

屋外用の楽屋としてのニーズがあるんかな?

あと、1泊2日使ってみて気づいたことなどなど。

★バックミラー

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後ろを見るミラーには、ドアミラーとルームミラーが
あるけれど、ルームミラーでは実質部屋の中しか
見えません。(外はキッチンの小窓から申し訳程度に
見えるぐらい。)

車線変更をしようとして目視で右後ろを見ようとしても、
「右の後部座席の窓」というのがないので、前方以外の
ほとんどの確認がドアミラー頼みです。

そんな感じなので、真後ろにバイクがいたら、たぶん
まったく気がつかないです。

車庫入れの時はバックモニターがあるので助かります。

★ドアの鍵

車の中で人のいるスペースは、運転席エリアと居住エリアの
2つの空間に分けられます。

運転席エリアと居住エリアの間の移動は、背もたれを
またげばなんとかできなくもないけれど、基本的にここは
移動不可。(あと、居住エリアは土足厳禁です。)

ということなので、居住エリアには外の専用の入り口から
入ることになります。

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居住エリアのドアには鍵がかけられるのですが、運転席
エリアからその鍵のリモート操作とかはできません。

なので、買い物から戻ってきて車に乗り込むときとかには、
運転手はまず居住エリアの鍵を開けてから運転席に
乗り込む必要があって、ちょっと面倒です。

★燃費

今回この車では328km走行して42.81リッター給油しているので、
燃費はリッター7.7kmぐらいでした。
(夜中ガソリンを消費しての暖房を4時間ほど使用したのと、
帰り神戸で8kmの渋滞に巻き込まれたのも込みです。)

お店の人も、リッター8kmぐらいが標準だと言われていました。

タンクの総容量は80リッターなので、給油なしでも600kmぐらいは
走れる計算になります。意外にスタミナあるなあ。

★トイレの処理

「トイレはあるけど、ふつうは使われないですね。」

とお店の人はいわれていたけど、後処理も含めた
全プロセスを経験したかったので、とりあえず小だけ
でもみんなに使ってもらいました。

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外から取り外せるタンクに排泄物がたまるので、
道の駅とかのトイレに最後捨てに行きます。

これなら誰でもできそう。

・・・

今回のヘスティアは、新車で買うと600万~700万ぐらい
するそうです。

宿がどこでも見つかるような日本ではあまり有効な使い道は
ないかもしれないけれど、地平線までひたすら続くサバンナ
とか、シベリアの大平原とかでは大活躍しそう。

自分で買おうとは思わないけれど、また何かあったときには
1つの選択肢として記憶にとどめておこうと思います。

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