キャンピングカー体験(後編)

今回借りたのはヘスティアという車種です。

大阪に在庫がなくて横浜から借りてきたものらしく、この前サマーソニックというイベントで某有名人が使ったのを回してもらったのだそう。

屋外用の楽屋としてのニーズがあるんかな?

あと、1泊2日使ってみて気づいたことなどなど。

★バックミラー

P1030623

後ろを見るミラーには、ドアミラーとルームミラーがあるけれど、ルームミラーでは実質部屋の中しか見えません。(外はキッチンの小窓から申し訳程度に見えるぐらい。)

車線変更をしようとして目視で右後ろを見ようとしても、「右の後部座席の窓」というのがないので、前方以外のほとんどの確認がドアミラー頼みです。

そんな感じなので、真後ろにバイクがいたら、たぶんまったく気がつかないです。

車庫入れの時はバックモニターがあるので助かります。

★ドアの鍵

車の中で人のいるスペースは、運転席エリアと居住エリアの2つの空間に分けられます。

運転席エリアと居住エリアの間の移動は、背もたれをまたげばなんとかできなくもないけれど、基本的にここは移動不可。(あと、居住エリアは土足厳禁です。)

ということなので、居住エリアには外の専用の入り口から入ることになります。

P1030618

居住エリアのドアには鍵がかけられるのですが、運転席エリアからその鍵のリモート操作とかはできません。

なので、買い物から戻ってきて車に乗り込むときとかには、運転手はまず居住エリアの鍵を開けてから運転席に乗り込む必要があって、ちょっと面倒です。

★燃費

今回この車では328km走行して42.81リッター給油しているので、燃費はリッター7.7kmぐらいでした。
(夜中ガソリンを消費しての暖房を4時間ほど使用したのと、帰り神戸で8kmの渋滞に巻き込まれたのも込みです。)

お店の人も、リッター8kmぐらいが標準だと言われていました。

タンクの総容量は80リッターなので、給油なしでも600kmぐらいは走れる計算になります。意外にスタミナあるなあ。

★トイレの処理

「トイレはあるけど、ふつうは使われないですね。」

とお店の人はいわれていたけど、後処理も含めた全プロセスを経験したかったので、とりあえず小だけでもみんなに使ってもらいました。

P1030660

外から取り外せるタンクに排泄物がたまるので、道の駅とかのトイレに最後捨てに行きます。

これなら誰でもできそう。

・・・

今回のヘスティアは、新車で買うと600万~700万ぐらいするそうです。

宿がどこでも見つかるような日本ではあまり有効な使い道はないかもしれないけれど、地平線までひたすら続くサバンナとか、シベリアの大平原とかでは大活躍しそう。

自分で買おうとは思わないけれど、また何かあったときには1つの選択肢として記憶にとどめておこうと思います。

コメント

読み込み中...



チェックすると、このコメントは公開されず管理人にだけ届きます(3000字まで)。