尊敬できる先輩

ブータン旅行のときにお世話になった風の旅行社から会報誌みたいなのが届きました。

「30種類の木を覚える」とか「四万十川でたたら製鐵」とかおもしろそうな講座がいろいろ並んでいます。
国内のもやってるんやね~。

そんな中に、「地球と対話・ジオウォーキング」というイベントがありました。
銀閣寺から大文字を経て琵琶湖まで歩くみたいです。

これって学部生のときの授業の地質巡検コースと似てるなあ。
たぶん最初に菫青石(きんせいせき)の説明があって、ホルンフェルスを見たりとか・・・

こんな参加者がいたらガイドさんもいやがりはるやろなって思ってたら、講師さんの名前に見覚えが。

・・・

宙(ちゅう)さんやん!

学部生のころから大学院にいてはったあこがれの先輩でした。

実家がお寺で、一時期ヤンキーになっていたこともあるそうやけど、その後大学院からうちの学校に入ってきはったという異色の経歴の持ち主でした。

いつも落ち着いていて、後輩に対して全然えらそうにしない。「ふつうの人には簡単にできることが自分にはできない」という相談に乗ってくれたのを覚えています。

そやわ。自分にも人間的に尊敬できる先輩がいたことがあるんや。

そして知らず知らずのうちに、自分は宙さんを目指してたんやわ。

気がつけばあの当時の宙さんより年上になってしまったけれど、全然近づけてないなあ・・・

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