砂漠の島の桃源郷カーボベルデ(3)-三重苦

今のところ週1強ぐらいのペースで考えてます。

2002.01.16(水)

夕方にダカール(セネガル首都)の空港からTACVの飛行機に乗り込みました。

46人乗りのプロペラ機で、席は全席自由席。
(指定席じゃない飛行機なんてあったん!?と今メモをみてびっくり。)
1月なのにまだクリスマスの飾りつけがしてあって、操縦席のドアが開きっぱなしでした。

2時間ぐらいでプライア(カーボベルデ首都)の空港に到着。

着陸が成功したとき、一斉に拍手がわき起こりました。なんていうか、甲子園球場みたいな一体感でした。

・・・

まささんが飛行機に乗るときに、Victorinoxのナイフが機内に持ち込めずに預けにしていたけれど、そのナイフがロストしてしまっていました。

調理師として旅行中包丁代わりに使っていたそうで、「安いものじゃないんだ!」と言い争っていました。

・・・

カーボベルデの通貨はカーボベルデエスクード。

ダカールにいる間に銀行をいろいろあたってみたけれど、扱っているところはありませんでした。

で、プライアの空港。ATMなし。

19時すぎだからか、両替の窓口も閉まっていました。

あれ?お金どうしたらいいの??

外に出てみると、ここの空港はちょっとした高台にあって、数キロぐらい先に町が見下ろせました。

プロペラ機しか離発着しない空港だからか、成田とか関空ほどには町まで遠くないです。

歩くか・・・

と思っていたら、同じ飛行機の人を迎えに来ていた地元の人が、いっしょに車に乗せてくれることになりました。

ありがとうございます!

・・・

この国はポルトガルの植民地だったので、公用語はポルトガル語。英語はほぼ通じません。

まささんはポルトガルにも行っていたからか、あいさつぐらいはわかるようでした。

ポルトガル語って、スペイン語の方言みたいなもんだと聞いたことがあったけど、あいさつからしてずいぶんちがいます。

向こうが何を言っているのかはわからないけれど、こちらがスペイン語をそのまま話すと、不思議なことに通じているような感じです。

おかげさまでなんとか町までは出られたけれど、そんな言葉の不安もあり、お金の不安もあり、宿の不安もあり、こんな日暮れの時間帯から厳しい初日が始まりました。

コメント

読み込み中...