- 砂漠の島の桃源郷カーボベルデ(1)-プロローグ
- 砂漠の島の桃源郷カーボベルデ(2)-セネガルからの渡り方
- 砂漠の島の桃源郷カーボベルデ(3)-三重苦
- 砂漠の島の桃源郷カーボベルデ(4)-野宿へのカウントダウン
- 砂漠の島の桃源郷カーボベルデ(5)-プライアめぐり
- 砂漠の島の桃源郷カーボベルデ(6)-サル島渡航
- 砂漠の島の桃源郷カーボベルデ(7)-和の気配
- 砂漠の島の桃源郷カーボベルデ(8)-チューボーですよ
- 砂漠の島の桃源郷カーボベルデ(9)-サル島フォトブック
- 砂漠の島の桃源郷カーボベルデ(10)-外国とのつながり
- 砂漠の島の桃源郷カーボベルデ(11)-老後に住むなら
今のところ週1強ぐらいのペースで考えてます。
2002.01.16(水)
夕方にダカール(セネガル首都)の空港からTACVの飛行機に乗り込みました。
46人乗りのプロペラ機で、席は全席自由席。
(指定席じゃない飛行機なんてあったん!?と今メモをみてびっくり。)
1月なのにまだクリスマスの飾りつけがしてあって、操縦席のドアが開きっぱなしでした。
2時間ぐらいでプライア(カーボベルデ首都)の空港に到着。
着陸が成功したとき、一斉に拍手がわき起こりました。なんていうか、甲子園球場みたいな一体感でした。
・・・
まささんが飛行機に乗るときに、Victorinoxのナイフが機内に持ち込めずに預けにしていたけれど、そのナイフがロストしてしまっていました。
調理師として旅行中包丁代わりに使っていたそうで、「安いものじゃないんだ!」と言い争っていました。
・・・
カーボベルデの通貨はカーボベルデエスクード。
ダカールにいる間に銀行をいろいろあたってみたけれど、扱っているところはありませんでした。
で、プライアの空港。ATMなし。
19時すぎだからか、両替の窓口も閉まっていました。
あれ?お金どうしたらいいの??
外に出てみると、ここの空港はちょっとした高台にあって、数キロぐらい先に町が見下ろせました。
プロペラ機しか離発着しない空港だからか、成田とか関空ほどには町まで遠くないです。
歩くか・・・
と思っていたら、同じ飛行機の人を迎えに来ていた地元の人が、いっしょに車に乗せてくれることになりました。
ありがとうございます!
・・・
この国はポルトガルの植民地だったので、公用語はポルトガル語。英語はほぼ通じません。
まささんはポルトガルにも行っていたからか、あいさつぐらいはわかるようでした。
ポルトガル語って、スペイン語の方言みたいなもんだと聞いたことがあったけど、あいさつからしてずいぶんちがいます。
向こうが何を言っているのかはわからないけれど、こちらがスペイン語をそのまま話すと、不思議なことに通じているような感じです。
おかげさまでなんとか町までは出られたけれど、そんな言葉の不安もあり、お金の不安もあり、宿の不安もあり、こんな日暮れの時間帯から厳しい初日が始まりました。
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