ざんねんさんを訪ねる

山陽自動車道は、広島・山口県境あたりでざんねんさん橋という小さな橋をくぐります。

「ざんねんさん」って何なんやろ?

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最近になって、橋からすこし離れたところに「残念さん」と書かれた看板があるのに気がつきました。

・・・

ナビにも出てないし、Googleマップでも見つからない。

この前の写真のジオタグから場所を割り出してその近くに下道で向かってみました。

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それらしい看板を発見。残念社?

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車が行き違えなくなる道幅になるので、ここに車を止めて歩くことにします。

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案内板によると、残念さんは高速道路の向こう。高速道路はざんねんさん橋で越えるものだと思っていたけど、くぐるんやねー。

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山道に突入。

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けっこう荒れてます。

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えっ、どっち?

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右ははずれ。

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左へ。なんか見えてきた。

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これが残念さんのようです。

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残念さんとは、丹後宮津藩士の依田伴蔵のこと。

幕府の長州征伐のとき、彼は幕府軍の軍使として和平交渉に向かっていたけれど、その途中、長州軍が戦闘員と勘違いして狙撃してしまった。そのとき「残念」と言って倒れたので、「残念さん」として地元の人が祭ったということだそうです。

「その時歴史が動かなかった」というところか。いろいろと気の毒です。

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さらに歩くと、ようやくざんねんさん橋に到着しました。

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