2種類のあいさつ気質

来月のハーフマラソンに向けて体力作りがいるな~と思っているところに、今日もなんちゃって登山部の活動がありました。

今回は朝から晩まで大変やった!

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すれ違う人にあいさつするのは、地方によらず山ではどこでもよく習慣化されています。

でもこのあたりでは、下山したあとでも、地元の人が「山行ってきたんですか?」などと声をかけてくれます。

そしてすれちがう小学生の子が、「こんにちは!」とあいさつしてくれました。

これは途上国を含めた「田舎」に共通した気質なのかと思っていたのですが、どうも一緒くたにできるものではないようなのです。

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今回の登山には、もう定年退職されたうちの会社のOBさんが1人参加されています。登山経験も豊富で、歴史にも詳しいご意見番的な方です。

その方いわく、山口県の小学校で教えているあいさつは、もともとは見知らぬ外の人を受け入れることを目的としていないのだそうです。

このあたりの人は、田舎の小さい集落で暮らしてきた人たちなので、その閉じられたコミュニティの中で人とうまくやっていくための手段だったようです。

対してシルクロードの国の人の「あいさつ気質」は、外との交易を円滑に行うために身についたものではないかと。

なるほどー。
そう考えると、こないだの

経済的に豊かなヨーロッパにも、隣近所に住んでる人と話をする国が意外に多いという話には、交易もわりと大きく関係してるのかも。

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地域だけじゃなく、世代間でもずいぶん差が出てくると思うけど、それは育った時代がそうさせるのか、生きてきた年数がそうさせるのか。

世の中になんとなくある「世界全員が社交的であれ!」という風潮が正しいのかどうか。

少なくともその証拠集めには、社交性がいりそうです。

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