裸眼画質の北朝鮮(6)-世界の車窓から

この続きです。

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新義州の駅で、前に15両ほど地元の車両が連結されて、列車は平壌までの最終形態になります。



[A]:新義州で連結した地元車両15両ほど
[B]:うちらが乗ってきた北京からの2両
[C]:丹東で連結した「莫斯科(モスクワ)-北京」の2両

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[C]は、基本的には[B]と同じつくりの寝台車ですが、電光掲示板がロシア語まじりです。そしてどちらもなぜかキムチのにおいがします。

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中国を走っている間は[B]の先頭ドアに鍵がかかっていたけど、新義州からは[A]に移動できるようになりました。この1両先には食堂車も。

あと、レールの連結部のつくりのちがいだと思うけれど、中国国内では新幹線のようにほとんど無音で走行していたのに、北朝鮮に入ってからはカタンカタンという在来線のような走行音がします。

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同室の中国のおねえさんが、袋入りの牛乳をくれました!ありがとうございます!

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そして乗務員さんが、なにやらメニューのようなものを個室に持ってきました。50元(700円ぐらい?)でお弁当が買えるようです。買います!

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お弁当来た!昨日の北京行きの飛行機以来なので1日ぶりの食事。飲み物はないので、ポットのお湯で。

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テレビでの印象だと、この国では写真撮影がガチガチに制限されるのかと思いきや、いろいろ撮っていても何も言われません。

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荒れ地なのか、まだ作物が植わってないだけの耕地なのか、緑が少ないです。

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この国の緯度は、日本の東北地方と同じぐらい。標高が高いわけでもないので、日本の普通の山ぐらいに木が生えていないとおかしいけれど、かなりまばらです。
(このことについては後日出てきます。)

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荷物を引くのも、耕作をするのも牛。中国では馬でした。

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川の護岸工事をやってはるんかな?何度か見かけました。

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ここはアスファルトですが、荒れ地でも自転車移動の人が多いです。ママチャリばかりで、マウンテンバイクとかは見かけませんでした。

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鉄橋やトンネルの出入り口には必ず投光器の設置された監視台があって、なぜかいつも女性が立っていました。

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通過駅の様子。戦時中の日本を見ているよう。

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向かいの列車に手を振ると振り返してくれます。なんかうれしい。

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いよいよ列車は首都平壌へ。意外とちゃんとした都会でびっくり。

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平壌駅には、予定より39分遅れの19時29分に到着しました。お疲れさまでした。

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