裸眼画質の北朝鮮(13)-英才教育のシステム

この続きです。

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北朝鮮では小学校が4年、中学校が6年まであります。ここまでが義務教育。

そのあと高校がなくて、専門学校か大学に進学します。義務教育ではないけれど、ここも無料。

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小中学校にはちょっとおもしろいシステムがあります。

授業は基本的に午前で終わり。(正確には12:35まで。)
昼食後の14:00からは、クラブ活動的な感じで、選択制の特殊プログラムの時間になります。

スポーツをやりたい人はスポーツを。音楽をやりたい人は音楽を。

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生物をやりたい人は生物を。

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歴史をやりたい人は歴史を。

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踊りをやりたい人は踊りを。

生徒が自主的に選ぶこともあれば、先生がスカウトするようなこともあるそうです。

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そして特に優れた才能を持った子は、午後の時間学校ではなく「学生少年宮殿」という専門の施設に通います。

出る杭を伸ばそうとする教育方針なんやねー。

あと、そういった教育システムとは関係なく、子供に1つ楽器を習わせるのが近ごろのはやりになっているそうです。

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「最近の子供は少子化で甘やかされすぎているんです。家でゲームばっかりやっていて、自分のことしか考えなくなってきています。」

とチャンさんはいいます。

なんかそれ日本と同じような・・・もしかして引きこもりの人もいたりとか?

「それはこの国ではたぶん無理ですね。」

「人は働く」という計画がされているので、社会主義的に許されないことなのでしょう。

ところでチャンさんは小中学生のころ午後は何をしていたんですか?

「私は午前だけで帰ってお酒を飲んだりしていました。よく先生に怒られましたよ。」

15歳で悪い友達にたばこを勧められ、その友達にチャンさんがお酒を勧めたのだそうです。

ある意味英才教育?

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