裸眼画質の北朝鮮(15)-社会主義国での暮らし

この続きです。

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社会主義国家では、国民全員が公務員です。

日本では、たとえば4年制大学を卒業してから就職する場合、3回生の終わりごろから就職活動を始めるけれど、こちらは最終学年末の何か月か前ぐらいにします。

仕事を第2希望まで書けて、学生時代の成績で就職できるかが決まります。なのであっさり。

日本と同じく弁護士になるのはむずかしいけれど、医者になるのは、学校も定員が多くて就職先の受け口も広いので、それほどむずかしくはないのだとか。

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屋台のような小さいお店でも、商売をするには国に申請が必要です。同業者が競争でつぶし合わないように管理するためでしょう。

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どんな仕事に就いていても、農繁期とかには農作業に動員されることがあります。

だからガイドさんも農業のことには詳しいです。

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労働時間は、教育機関は8:00-17:00。そのほかは通常9:00-18:00で、残業はありません。

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住居は個人財産にはできません。

住居は国から支給されて、使用料を払います。
(農家は無料。)

自分のものではないので売買することはできませんが、その代わり住居同士を交換することはできます。

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車は私有財産にできます。

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黄色のナンバープレートは自家用車。

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白は社用車など。

車の免許を取るには、運転だけではなく修理の技術も必要とされます。

自動車保険は任意のみで自腹。プランは選べるようです。

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社会主義の暮らしはどうですか?チャンさんに聞いてみました。

「米とエネルギー問題さえなんとかなれば不満はないんですけど・・・」

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