裸眼画質の北朝鮮(16)-日本人旅行者

この続きです。

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ここに旅行に来る日本人って、どんな人で、何を思ってここを選ぶんだろう?

と出発前から考えていたけれど、今回何人か日本人旅行者と出会いました。

北京からの列車でいっしょだったふたりのケース

からかい半分、ネタ作りにいそしむ2ちゃんねらーさん。とはいえ、マニアさんの本気度は注目に値します。

入国の荷物検査でどのぐらいのものまで没収されないかとか、禁制品のカムフラージュラジオを持ち込んで、どの周波数帯で何が聞こえるかまで調べていました。

Sさんのケース

飛行機で入国。おだやかな物腰のちょっと年上の紳士。歴史系の博物館めぐりが趣味だそうで、初海外旅行はアメリカのスミソニアン博物館。北朝鮮旅行は6回目で、ハングル語も話せます。

「ここは来るたびにわからないことが増えるんです。」

ごはんどきにいっしょになることが何度かあったので、いろいろと教えていただきました。

以後「リピーターさん」。

?さん(1)のケース

飛行機で入国。一見ジャーナリストかと思うような40代ぐらいの男性。名乗ってもらえませんでした><

「旅仲間に自慢するためです。この国もいつまで持つかわかりませんからね。」

?さん(2)のケース

一見学生さんにも見えるめがねの男性。なんとなくゲームが上手そう。会話する機会がありませんでした。

あと、らきすたさんいわく、Mさんという日本人女性をツアー中に見かけたそうです。

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ガイドさんによると、現在日本人のツアーを受け入れている旅行社はこの3つ。

かつてはJTBや近畿日本ツーリストといった大手旅行代理店も北朝鮮の団体ツアーを開催していたそうやけど、今では日本国内で北朝鮮ツアーを募集することが禁止されてしまっていて、申請代行ぐらいしかできないのだそうです。

北京でのあの最低限の対応はそういうことなんかな?

マニアさんの情報によると、去年の日本人入国者は20人程度だったそうです。

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日本から以外の旅行者では、中国の団体さんが多いです。大型の観光バスで移動していて、客層もカジュアルな感じ。数は及ばないながら、ロシア・アメリカの団体さんも似たような感じです。

あと、オランダのキリスト教団体の方も来られていました。

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