たとえば自分の体をスポーツ向きにしようと思ったとき、心肺能力を高めてみたり、筋トレで筋肉を大きくしてみたり、ストレッチで体を柔らかくしてみたりとかします。
でも、関節を逆に曲げられるようなトレーニングって聞かないです。
そして、関節が逆に曲がらないからといって、思い悩んだりすることもないです。
それは、関節がそういうものだとみんなが認めているから。
・・・
自分も含めて、人の性格ってなかなか変えられないです。でもまったく不変かというと、そうでもなさそう。
なので気に入らないところがあると、「変えなきゃ」と思い悩んだりします。
そこでもし、性格の中でも、心肺能力のように変えられるところと、関節の曲がる向きのように変えられないところがはっきり区別できたら・・・と考えていました。
そうなると、
この部分は「関節」なんだから、変えようと思わなくていい。だからこの「筋肉」だけをなんとかすればいい。
みたいに、どうすればいいかが見えやすくなるし、そういうことを本人だけじゃなくまわりも認識できたなら、まわりから理不尽な要求もされないだろうと。
だからこれを体系立てて一般常識にまでできれば、ずいぶん生きやすい世の中になるんじゃないかな・・・?
と思って、ずいぶん前にネタ帳に「性格の可動域」というメモを作っていました。
人の性格はどこなら変わって、どこが変わらないのかの実例を集めるために。
・・・
本当はその実例がある程度たまってから何かを書こうと思っていたけど、長いこと放置されてしまっていたので、今の段階でえいっと表に上げておきます。
なんとなくの仮説は、
「性格は基本変わらないけど、思いちがいに気づくことでのみ、ものごとに対する評価基準が変わる。」
というもの。
言い換えれば、性格はほとんどが「関節」で、変えられるのはものごとに対する評価基準だけ。それは思いちがいに気づく、つまり、知識をつけることでのみ変えられる。という感じ。
あなたは小さいころから何が変わりましたか?
そのきっかけは何でしょうか?
しばらく人との会話の中で、そういうさぐりを入れるようになりそう><
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