この続きです。
ツアーの雰囲気

今回のツアー参加者は、日本人だけで43人。しかも日本人向けにDMZツアーを開催している旅行社はここだけではないようです。
そしてこの43人にガイドさんが1人だけつきます。自分1人にガイドさんが2人ついていた北朝鮮から比べれば、ガイドさん密度は100分の1ぐらいです。
参加者は20~30代の人がほとんどで、男女比も1:1ぐらい。観光バスがそのままUSJに向かっても違和感がないようなカジュアルな客層です。

ガイドさんは韓国の人です。なんとなく小5~6のときの担任の先生を思い出しました。忘れ物をしたときのぞうきんがけが厳しかった><
トラサン駅
ソウルと平壌の間は、今でこそ列車は運行していないけれど、鉄道はつながっています。もちろんその先は、北京やモスクワにも通じています。
北朝鮮から来ると、ここが韓国側最初の駅になるはずやけど、丹東(北朝鮮国境の中国側の駅)のときみたいに、改札にイミグレ(出入国審査)などの国境施設がついていません。
もしかしたら、北朝鮮との境界が厳密には国境じゃないから?
- 日記さん 裸眼画質の北朝鮮(11)-南北軍事境界線
(韓国も北朝鮮も憲法上は朝鮮半島全土を国土としているので、韓国側からするとたとえば平壌に行くことを「出国」とは認められないはず。)
と思って聞いてみると、
「イミグレは奥の方にあるんですけど、今は列車が走っていないので使っていません。」
とのこと。
「列車が走れば国境施設を使う」ということは、韓国は北朝鮮を国家として認めているということになりそうです。
韓国だけが一方的にそういう運用をしても成り立たないので、たぶん逆もそうなんでしょう。


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