南朝鮮側の言い分(3)-北朝鮮のはげ山

この続きです。

軍事境界線地帯を一望できる高台にトラ展望台はあります。標高150mぐらい。

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黄色く"Photo Line"が引いてあって、写真が撮れるのはその手前までです。なので、高台から見下ろした景色の写真はありません。

ずっと遠くの方に2つの塔があって、それぞれ北朝鮮と韓国の国旗がかかっていました。板門店の会議場は直接は見えなかったけど、その旗の中間ぐらいにあった覚えがあります。

景色を見ていて気がついたこと。

北朝鮮は、見た限り中国国境からこの軍事境界線まで南北に渡ってほぼずっと荒れ地・はげ山だったけど、それはこの境界線を境にわりときれいに終わっているということ。

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こういう木の生い茂り方は北朝鮮側にはなかったです。

韓国側が荒れ地やはげ山になっていないということから、朝鮮戦争や日本の植民地支配が直接の原因ではないとは言えるかもしれません。

こちらのガイドさんは、焼き畑をしているからはげ山になるという説明をしていて、それは日本でも聞いたことがあります。

でもそれでちょっと疑問なのは、山が畑として使われているのを見たことがないということ。ここは北朝鮮旅行のときにはけっこう意識して見ていたので、大はずれではないと思います。

そしてチャンさんの

「私が小さいころからこんな感じでしたね。」

という言葉を信じれば、1970年代にはもうこの状態だったということになります

両ガイドさんの話を矛盾なくおさめようとすると・・・

焼き畑は「チャンさんの小さいころ」以前に行われた。このとき山の畑化にトライしたがうまくいかず。その後も山の地力は戻らず荒れ地のまま。

という流れなんかも。

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