「高校生からわかる『資本論』」を読み終えました。
資本主義のルールで世の中を回すと、働く人がいつでも忙しかったり、失業者がある程度いる状態になることはしくみ上避けられないとマルクスは言います。
忙しく働くことが(お金的に資本家側から)必須とされ、失業者(2軍)がいることで、働く人(1軍)がのうのうとしていられない状態を保てるからということで、感覚的にも理解できるし、現実もそうなっていそうです。
そして人々の不満がたまることで、資本主義は転覆されると言っています。
「人が我慢できなくなるから資本主義は終わる」ということやけど、個人的には人が我慢できたとしても終わるんちゃうかなあと思ってます。
1km四方の孤島に10人で住んでいるとして、今日から資本主義のルールで生活しよう!なんてことになったら、「前よりもっと」の精神から、あっという間に木材とかを伐採しつくしそう。
1km四方の島で成り立たないものが、世界を広くしたとしてずっと成り立つとは思えないんです。
そういうわけで、最近になって社会主義国に転向したベネズエラがちょっと気になっています。
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