10次元を想像する

この前後輩の子たちとみかん鍋をつつきながら、

「宇宙の外ってどうなってるんでしょうね?」

みたいな話をしていました。

最新科学の分野では、この世は10次元だとか11次元だとか
言われているみたいやけど、知っている断片的な情報を
組み合わせて、勝手に10次元を文章で再現してみたいと
思います。

物理の専門家でもない自分の現時点での認識範囲のメモ程度
なので、正しさは保証しません!

・・・

のび太くんがどこかに閉じ込められていて、ドラえもんに
助けを求めているとします。

ドラえもん:「のび太くん、どこにいるの?」

★3次元

北緯何度・東経何度・・・この2つの情報だけだと、
地表にいる場合にしか見つけてもらえません。
地中とか空中にいることも考えると、地球の中心からの
距離の情報も必要になります。

X軸・Y軸・Z軸の座標で表すという方法もあるけれど、
とにかく位置を特定するのに3つのパラメータが必要な世界が、
3次元の世界です。

★4次元

のび太くん:「北緯35度・東経135度・地球の中心から
6000kmのところにいるので助けて!」
ドラえもん:「行ってみたけどいなかったよ。もしかして
そこは過去か未来なんじゃない?」

4番目はおなじみ時間軸。

何番目の軸が何かという順番は本当はないんやけど、
わかりやすい順番に出していきます。

★5次元~6次元

のび太くん:「西暦2500年にいるみたいなので助けて!」
ドラえもん:「来てみたけど、やっぱりいないよ。」

アインシュタインぐらいの時代までは、物理法則に従って
未来は1通りに決まっていると考えられていました。

そうであれば4次元で終わりです。

ところが電子レベルのミクロの世界を見てみると、法則に
従ってきっちりというわけでなく、どうもランダムな
動きをしていることがわかりました。
(これが量子力学の世界です。)

この「ランダムな動き」というのはつまり、

「サイコロを振って3の目が出ました。
でもなぜほかの目でなく3が出たかについての原因は
見つかりません。」

みたいなことを言っているのです。

「原因が見つからない」って何なん?
結果に対して原因をつきつめるのが科学者の仕事ちゃうん?

「そんなこと言われても見つからへんねんもん><」という
ことで、えらい科学者さんは考えました。

「サイコロで1が出た未来と、2が出た未来と、3が出た未来と、
4が出た未来と、5が出た未来と、6が出た未来の全部が実は
存在するんです!だからそもそも3が特別に選ばれたという
認識がまちがっていて、今私たちがたまたま3が出た未来分岐に
いるだけなんです。」

つまり未来は1通りではなく、「いつ」というだけでは
のび太くんがどこにいるのかが決まらないというのです。
そしてどの分岐にいるのかを決めるのが5~6次元目の軸の
ようです。

無数のサイコロが無数の回数振られているのに、
5~6次元目の2つのパラメータだけで分岐が特定できるん?と
個人的には思うけれど、とにかくそういうものみたいです。

★7次元~9次元

のび太くん:「○○(5次元目の座標)・××(6次元目の座標)の
分岐の西暦2500年にいるみたいなので助けて!」
ドラえもん:「来てみたけど、やっぱりいないよ。」

円周率は、3.14・・・
万有引力定数は、6.67・・・

みたいなことを学校で習いました。

なんでそんな数字に決まったん?
万有引力とか、ちょっと弱かったり強かったりしても
いいんちゃうん?
これもまた理由が見つからないとか言うの?
それは科学者の職務怠慢ちゃうん?

そこでえらい科学者さんは考えました。

「円周率が3.14な宇宙と、3.15な宇宙と、3.16な宇宙と・・・
万有引力定数が6.67な宇宙と、6.68な宇宙と、6.69な宇宙と・・・
みたいにいろんな宇宙が実は全部存在するんです!
だから3.14や6.67が特別に選ばれたわけではなく、私たちが
たまたまそういう宇宙にいるだけなんです。」

ドラえもん:「のび太くんは、ちがう宇宙にいるみたいだね。」

ここも全然知識がないところなんやけど、どの宇宙かを決める
パラメータが3つあって、それが7~9次元目の軸になってる
みたいです。

★10次元~

のび太くん:「○○(7次元目の座標)・××(8次元目の座標)・
△△(9次元目の座標)の宇宙にいるみたいなので助けて!」
ドラえもん:「やっぱり見つからないよ。よくわからないけど、
10番目の軸があって、この世じゃない別の世にいるみたいだね。」

・・・

自分で書いてみて、正確なところはよくわからないけれど、
次元を増やすこつぐらいはつかめた気がします。

ここは詳しくはこうだ!
ここは認識が全然まちがってる!

みたいなことがあったら教えてください!

コメント

読み込み中...