第3次中東遠征(6)-イスラエルのなりたち

この続きです。

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イスラエルは、第二次世界大戦後にできた新しい国です。

この国で見聞きしたことを書く前に、ここがどういういきさつでできた国なのかをちょっとおさらいしてみます。

学生時代にどこかから聞いたことの寄せ集めなので、あまり公平ではない解釈も混ざっているかもしれません。
(高校のとき世界史を取っていなかったので、時代感覚もよくわからへんし><)

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イスラエルは、ユダヤ人が作った国です。

ユダヤ人は2000年前ぐらいまでは今と同じイスラエルの土地に住んでいました。

ところがユダヤ人は、キリストを処刑した民族だということで迫害され、この地を追い出されてしまいます。

ユダヤ人は元来から商才にすぐれた民族なのだそうです。そういうわけで、各地に散らばったあとでも「あくどいことをする人たち」という印象をもたれてしまいます。

そのため長い間差別や弾圧を受け続け、ついにはナチスドイツのユダヤ人虐殺(ホロコースト)につながっていきました。

しかし第二次世界大戦後、「シオンの丘のあるイスラエルの地にふたたび集まってユダヤ人の国を作ろうではないか」という活動が実を結び、今のイスラエルという国ができました。

第1次~第4次中東戦争が、そのイスラエルの国境線を決めるための戦争だったといえそうです。

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アラブ(つまりイスラム教)の国ばかりの中東のまん中にぽこっとユダヤの国があるのはだいたいこんな感じのいきさつでいいんかな?

イスラエルの地には、ユダヤ人が来るまではアラブ人が住んでいたので、その人たちは周辺国に追いやられたり、パレスチナ自治区に閉じ込められて迫害されたりしてきたようです。

つまり「イスラエル=アラブの敵」ということで、イスラエルの入国スタンプがあると入れないアラブの国があるというのはこういう事情からです。

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