IDEOSのアプリの中で、個人的に一番使用時間の長いのがGoogleマップナビです。
今日はその使用感について。

もともとソニーのポータブルナビのNV-U3Vを使っているけれど、比較というか相互の機能補完のために、最近は両方いっしょに使ってみてます。
★提供される情報
Googleマップナビは、Googleマップアプリの一機能として提供されています。
ナビ機能中は目的地までのナビゲーションに特化するためか、走行中に周囲の地名の表示をしないようになっています。
(通信量を節約するためかも?)
Googleマップ上でスターをつけた場所の近くを通っても、それすら表示されません。
例外的に表示される地名と言えるものは、道路の名前と次曲がる予定の交差点の名前ぐらい。
高速道路を走っていても、降りるインターの名前はでてきても、次のPAやSAが何km先のなんというところなのかという情報は出てきません。そういうことも含め、一般道を走っているときと表示は何も変わりません。
あと、音声案内が流れているときは、バックでメディアプレイヤー系のアプリが動いていても、その音声がその間だけ自動でミュートになります。
目的地に着くということが目的なら、これで十分果たせます。
★ルート取り
実際ナビとして使ってみて最初にNV-U3Vとのちがいを感じたのは、ルート取りでした。
NV-U3Vだと、こんなん軽でもすれ違えへんやん!というような細い山道を最短ルートのために平気で選ぶことがあるけれど、Googleマップナビでは今までそれはないです。
逆に、このぐらいの道なら通っても問題ないんやけどなあというそこそこのローカル道も避けて、大通りを選びたがります。
あと、道路の栄枯盛衰の激しい山口県で、最新の道の情報がちゃんと入ってて、その道を使おうとするのはさすが。
★目的地の入力方法
これはGoogleマップナビに限らない話やけど、Android(というか「Google音声検索」というアプリ)は音声認識の精度が恐ろしく高いです。ちゃんとカーラジオとかを切った状態でなら、一度も認識を失敗したことがないです。
(イヤホンジャックに何かを挿すと、マイクがささっていると誤解するからか、IDEOS本体で音声認識ができなくなるので注意。)
音声をサーバに送って向こうで解析してるからできることやと思うけど、気持ち悪いぐらいに人間的な解釈をしてくれます。
たとえば、湯田温泉近くで音声認識モードにして「ほてるたなか」と発声すると、湯田温泉の老舗の「ホテルニュータナカ」が目的地として選択されます。
(ホテルタナカは古い名前。「田中」と勝手に漢字に変換されたりもしない。)
近くしか検索されないかというと、「とうきょうたわー」だとちゃんと東京にある東京タワーが目的地になります。
運転席にもたれた状態で叫んでも聞き取ってくれるので、小さい画面でも操作にあまりこまらない。
もちろんふつうに文字入力での検索もできるし、PCのGoogleマップで行きたい場所にあらかじめスターをつけておいて、それをIDEOS上で選択するというやり方もあります。
(家に帰るときはいつもそれで。)
★レイヤー
さっきは最低限の情報しか表示されないと書いたけど、「コンビニ」「レストラン」「駐車場」とかの情報はレイヤー機能でそれぞれ表示のON・OFFができます。

カスタムで「ラーメン」というレイヤーを作ってみたり。
(店名が表示されているのは、ピンをタップしたからです。通常は出てません。)
これは応用次第でいろいろ使えそうで、たぶんこれからのメインの使い方になりそうです。
★DoCoMo圏外での挙動
携帯のナビで心配なのが、地図の情報を取って来られない圏外のときにどうなるのかということ。
b-mobileはDoCoMo網を使っているので、田舎な山口県でもなかなか圏外にはならへんけど、人里をだいぶ離れると・・・
たぶん最初に圏内でルート検索したときに、全行程の粗いマップをいったん取り込むんだと思います。そして圏外になったら、その粗いマップを拡大して無理やり表示する・・・っていうしくみ?
道路があらあらな割にルートの線がくっきりしてるのは、ベクターイメージで取り込むからかな?
・・・
いろいろ割り切りが必要なところはあるけれど、車を買った当時にもしこれがあったら、たぶんNV-U3Vはもらってなかったと思います。


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