薄めようとする力

ちょうどいい塩加減のだし汁を作ろうとしたら、思いのほかしょっぱかったとします。

そういうときには、塩分0%のお湯を足します。

だいたい賛成なんやけど、パーフェクトとまでは言えないと思っている意見があるとします。80点ぐらいじゃないかというような。

けれど場の意見は絶賛の嵐。100点の評価。

そういう状態で何か発言しようとすると、素直に80点だということを言わずに、まわりの100を薄めて80にするために、わざと0に近い評価をする人がいます。

そんなににこにこする場面でもないけれど、雰囲気作りのために笑顔でいようとする人がいるとします。

そういう人に対して、「へらへらするな」と注意する人がいます。

塩分0%のお湯を注ぐ人は、塩分0%のお湯が飲みたいとは限らへんねんなあ。

コメント

読み込み中...



チェックすると、このコメントは公開されず管理人にだけ届きます(3000字まで)。