保育器の中の東ティモール(5)-人と言葉

この続きです。

多民族国家?

この国で見かける警察の人は多国籍やということを昨日は書いたけど、地元の人も多民族っぽく見えます。

  • マレー系っぽい人たち(ほとんどの人がここ?)
  • アフリカ系っぽい人たち(ごく少数)
  • 日本人顔の人たち(たまに)

宿の受付の中華系のおばちゃんもインドネシアから来たと言っていたし、実際のところどこまでが地元の人なのかもはた目からはよくわかりません。

外国から来た人が多いからか、ここの公用語ではない英語もけっこう通じます。

英語の話せる生粋の東ティモール人に聞いてみたところ、

「自分は少しは英語ができるけど、家族は話せません。この国にはお金がないので、英語教育が行き届いていないんです。」

というようなことも言っていました。その人も、ちょっと込み入った話になると通じなくなったり。

気質

こちらでは空港のタクシー以来、客引きというものを見ていません。

もともといろんな民族の人がいるからなのか、国民性なのか、外国人だからということで声をかけられるということがあまりありません。それは大人だけじゃなくて、子供もそんな感じ。いまいち正体不明の言葉やけど、「島国気質」と言ってしまっていいんかな?

でもたまに、うれしそうに近づいてきてハイタッチをしてくれる子もいたりします。

あまり干渉されないということで、日本人が「老後に住むなら」ということでは向いているかもしれません。

奇(く)しくもカーボベルデもここと同じく元ポルトガル領。

どこが?と言われるとこまるけど、なんとなく雰囲気が似てる気がするねんなあ。

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