プラス思考が問答無用ですばらしいのなら、なんで人間は常にプラス思考をするように生まれてこないのか?
マイナス思考にだっていいことがあるんじゃないの?とまえまえから思っていたら、最近こんな記事を見つけました。
うつ病の人の方が、うつ病でない人よりも最適に近い戦略を取ることができたという実験結果があるのだそうです。
プラスとマイナスでどっちがいいとかでなく、それぞれにちがった役割があるんでしょう。
で、それぞれの「ちがった役割」ってなんやろ??
いろいろ考えてみたけど、
- 「好き」(引力)で動こうとするのがプラス思考
- 「嫌い」(斥力)で動こうとするのがマイナス思考
ってことがスタートになりそうな気がします。
「好き」だけで動けば、猛犬の向こうにプリンがあったときに、そのまま猛犬に突っ込んでしまう。
「嫌い」だけで動けば、猛犬を避けることはできるけど、プリンには向かっていかない。
- 方向性を決めるのがプラス思考
- 途中経路を検証するのがマイナス思考
という役割分担なんかな。
マイナス思考だけでも「死なない暮らし」はできるので、それは生き物としてある程度みんなに備わっているものなのかもしれません。
でも「あなたの人生ほんまにそれだけでいいの?」っていう、豊かさを問い直すみたいな意味がプラス思考をしきりに勧める背景にあるんかな?
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