アイデア出しの限界

世の中には、アイデア出しの手法っていろいろあります。

最近は職場で自主的な勉強会をやっていて、そのなかでも
これまで知らなかった手法を教えてもらったりしました。

こういう系の話を聞いていつも思うのは、実際世の中に
どんどん出てくるアイデアって、そういう手法で思いつきうる
範囲内にちゃんと入ってるんかなということ。

Aという手法では、こういう範囲のアイデアを生み出せる。
Bという手法では、こういう範囲のアイデアを生み出せる。
Cという手法では、こういう範囲のアイデアを生み出せる。
・・・

みたいに、出てくるアイデアには手法ごとのかたよりがありそうです。

では、いくつの手法を使えば、ありうる限りの全部のアイデアを
思いつきうるのか。

数学の世界には「いくら公理を増やしても、正しいか正しくないかの
判別がどうやってもできない命題が残る」というゲーデルの
不完全性定理という有名な定理があるけれど、それってつまりは
「数学はいくら研究をしても終わりがない」ということだと言っても
いいかもしれません。

それとうまいことからめたら、「いくらアイデア出しの手法を
作っても、それでは思いつかないアイデアが世の中には
存在する」ということも証明できそうな気がするねんなあ。

そうなると、アイデア出しは何億年・何兆年続けても
終わりがないということにもなりそうです。

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