原子力じゃないエネルギー

タイトルそのままの話やけど、今はやりの「代替エネルギーをどうするか」みたいな高尚な話ではないです。

まずは太陽光発電から。

この発電の元になるのは、光エネルギー。この光がどうやって生まれているかというと、太陽での核融合反応から。

なので太陽光発電も、原子力が元になっています。

次に風力発電。

地上で風が吹くのは、太陽光で地面が温められるから。なので、さっきと同じくこれも原子力が元になっています。

水力発電。

水が海からダムまで上がってくるのは、太陽熱で水が蒸発するから。これも元は原子力。

火力発電。

石油や天然ガスといった、化石燃料を燃やしてできるエネルギーで発電します。

この化石燃料の化学エネルギーは、昔の生き物の蓄えた栄養から来ています。その栄養分をたどると、もともとは植物が光合成をして作ったもの。昔の太陽エネルギー、つまり原子力。

人も生き物なので、化石燃料と同じく太陽光をエネルギー源としています。だから自転車をこいで発電しても、その元は原子力です。

地熱発電。

地球はできて46億年もたっているのに、まだ中が熱くて、プレートを動かしたり、火山活動を起こしたりしています。この熱は、地中のウランなどが放射壊変をしてまかなわれています。なのでこれも原子力。

潮汐発電。

潮の満ち引きの元になるのは、地球の自転の運動エネルギー。

なのであんまり精力的にやりすぎると、自転が止まってしまうというか、月に対してずっと同じ面を向ける状態で安定してしまうことになるんかな?

で、この自転の運動エネルギーは、元は原始太陽のまわりに集まってきた星くずのもの。

それがひと昔前の恒星の超新星爆発とかで飛んできたものなら原子力やけど、そうじゃないかもしれない。

小学校の夏休みももうすぐ終わり。

もうちょっと考えてみて、「原子力由来じゃないエネルギーでお茶をわかしてみる」という自由研究はどうでしょう?

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