- 日記さん 中東袋小路の旅(1)-クウェートに行くか否か
- 日記さん 中東袋小路の旅(2)-アルジャジーラ総本部へ
- 日記さん 中東袋小路の旅(3)-カタール話の残り
- 日記さん 中東袋小路の旅(4)-不可解の国クウェート
この続きです。
2011.12.29(木) クウェート初日

やっとのことで入国すると、その先はきれいでいろいろ施設がそろってそう。
・・・と思ったら、観光客が来ないところだからか旅行案内所がないです。

しかたがないので、まず町に出ようと移動手段を探してみると、やたらとレンタカーのお店ばかり。
ほかの人はどうしているのか追ってみると、駐車場に行ってマイカーに乗って帰っているようです。
これはとりあえずタクシーしかないかな・・・国内で知っている地名は、入国書類を埋めるために調べた宿の名前だけ。
その宿の名前を言ってみたけれど、「どこそれ?」という反応でした。なんでタクシードライバーが知らんねん><
あれ町まで行きますか?と近くの人に聞いてみると、
「シティへのバスだ。」
どのバスがシティに行くんですか?
「シティへのバスだ。」
言葉の通じがいまいち><
とりあえず適当な1台に乗り込んで、運転手さんにさっきの宿の名前を出しました。
「わからないな。」
このバスはシティに行きますか?
「シティへは行くよ。」
とりあえずお金を払って席に着くと、今のやりとりを聞いていた労働者風のおっちゃんたちが話しかけてくれました。
「何ていう宿なんだ?」
これです。
「うーん、わからないな。」
別に予約を取っているわけではないので、お手ごろな宿があればどこでもいいんです。
「運転手さん、どこかいい宿知らないか?」
「あ?この先にクラウンプラザホテルってのがあるけど。5つ星だけどな。」
そりゃ無理やわ~。地元の人が知っている宿って、そんなところしかないの!?

走行中、町並みの中に宿っぽいものがないかじっと外を見ていたけれど、それらしいものが見つからない。
ちなみに「シティ」というのは「クウェートシティ」のことを指しているようで、道路標識からすると今見ている町並みはシティではないらしい。
そうこうしているうちに、さっきのおっちゃんたちは途中の停留所で降りてしまいました。

そして宿らしきものが見つからないまま、空港から50分ぐらいで摩天楼エリアのシティに到着。もうすぐ日が暮れそうです。
ここはシェラトンサークルという場所のようで、近くにはその名の通りシェラトンホテルがありました。5つ星。
ゲストハウスでもないかな?と路地裏を歩いてみたけれど、見つかったのは5つ星のJW Marriottホテル。
オイルマネーの財力は、ホテルの装飾じゃなくて空港のビザカウンターの改善に使って><

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