あとから意味のわかる教訓に意味はあるか?

「今ごろになっておやじの言っていたことがわかったよ。」

みたいなせりふをたまに聞きます。ありがたいことだと。

でも最近思うんやけど、そういう「あとから思い返して意味がわかった」系の教訓って、教訓としては何の役にも立ってないことない?

この前、宇宙船サジタリウスの全77話を見終わりました。

現実世界で起こっている問題をデフォルメしてちりばめてあったりして、なかなか奥が深いです。

こういうのって、「子供に見せたいアニメ」みたいな扱いにしたくなるのもわかるんやけど、実際自分が子供のころに見て何も意味がわかってなかったし、キャラクター以外ほぼ何も覚えていなかったと今回思い知りました。

つまり、自分の価値観形成とかにサジタリウスは生きてはいなかったです。

「あとから思い返して意味がわかった」系の教訓っていうのもこれと似てて、実体験なりなにかしら身に迫るものがあったから教訓の意味が理解できたということなんだと思います。

だとすると、その教訓自体があろうがなかろうが、もうすでに自分で何かはつかみ終わっているわけです。

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