沖縄セカンドオピニオン

今回の2泊3日(実質1日)の旅行で、沖縄文化の全容がわかったなんてとても言えないけれど、何か興味深いことが隠れていそうなことは十分に感じられました。

あれ以来、沖縄の人のあり方に興味があったので、なんくるないさーさんにもいろいろ聞いてみました。

★なんくるないさーさん自身のこと

なんくるないさーさんは島の出身で(どこの島かは忘れた><)、その島には中学までしかなかったので、高校から沖縄本島に出てきています。そして大学から東京へ。

★閉鎖的気質・開放的気質

沖縄の人は、開放的だとも聞くし、閉鎖的だとも聞きます。

彼女いわく、それは二重人格みたいなものではなく、開放的な人たちと閉鎖的な人たちとが別々に存在しているということなのだとか。

彼女自身は開放的気質のコミュニティで育っていて、「○○(閉鎖的気質の集落)の長男には嫁がない方がいい」と親から言われたりもしています。

それは差別とかではなくて、閉鎖的コミュニティに囲われるとなかなか実家に帰ってこられなくなるという実際上の理由から。

★あいさつの気質

沖縄の人の家には、だいたい家系図が何百年も前から残っていて、なんくるないさーさんの家系は鹿児島の商人がルーツだということがわかっています。

島では見知らぬ人にも声をかけるのは当たり前のことで、

この2種類のあいさつ気質でいえば、まちがいなく「交易型」になるそうです。

★模合(もあい)

沖縄には模合という変わった風習があります。
(前にもちらっと名前だけ出したけれど。)

何人かでグループを組んで、まずグループ内の1人に対してほかのメンバー全員から一定額のお金を贈与します。

そして一定期間後に、今度はグループ内の先ほどとはちがう人に対して、ほかのメンバー全員から一定額のお金を贈与します。

それを次々グループ内でもらう権利を回してお金をやりとりするというシステムが模合です。

この認知度は、「沖縄の人なら誰でも知っている」レベル。彼女自身に模合の経験はないそうです。

途中で誰かに逃げられたら成り立たないので、コミュニティに対する信頼があってこそのしくみです。
(とはいえrxさんによると、実際にはもらい逃げもあるそうです。)

★米軍基地に対する思い

憲法9条は「日本で戦争が起こったら米軍が代わりに死んでくれる」ということだと沖縄の人は解釈しているので、そのありがたい状態の実現のために米軍基地は受け入れるべきものだといいます。

米軍基地に反対するデモの参加者の中に、彼女の知り合いは1人もいないそうです。

なんかまだ知り足りないので、また行ってきます。

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