この前テレビで過疎について取り上げた番組を見ていてふと思いました。
過疎地の人が、「もっと人が来てほしい」っていうのってものすごくわがままなことなんじゃないかな?
お店とかが少なくて不便で困るというのなら、お店の多いところに自分が行けばいいわけです。
「愛着のある地元を離れろなんて、よくそんなことが言えるな!」
という反論もあると思うけれど、過疎地じゃないところの人に過疎地に来てほしいということ自体が「地元を離れろ」と言っているわけなので、そこはお互いさまです。
しかも「不便なところに来なさい」と言っているので、「町に来なさい」よりも無理強い度は高いです。
あと、過疎地は人が少ないから過疎地なわけで、たとえば人口100人の村に100人外の人が来ても、200人にしかならないわけで、やっぱりそうなってもそれなりに過疎地なわけです。
でも、人口100人の村の人が全員過疎地じゃないところに移り住めば、同じ100人の移動だけど、過疎は完全解消します。
過疎地がなかなか活性化しないのには、そういう数の力学が働いているからじゃないかと思います。
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