IEのタブブラウザ化に思うこと

古くはDonaWebブラウザの時代から。
最近ではOperaやFirefoxに代表されるように、多くのブラウザが
タブ機能を採用してきています。

でもWindows標準のIEにはタブ機能がない。

だから、IE7にタブ機能がつくと聞いて「やっとか」と思われた方も
多いようです。

でも個人的にはこれはかなり意外でした。
IEにタブ機能がつくことは絶対にないと思っていました。

なんでか?

そもそも複数ページの切り替えをしたいときには、タスクバーという
しくみがWindowsにはあります。

なのにタブブラウザが生まれたのは、標準のタスクバーの切り替え
機構に改善の余地があったからだと思っています。

ところが改善しようにもここはベースの部分なので、手を加えることが
難しい。だから「改良版タスクバー」ともいえるしくみを自分のソフト上に
作るしかなく、この苦肉の策でできたのがタブブラウザなんじゃないかと。

Windowsのしくみ自体を変えられるMicrosoftなら、ブラウザ1つだけをいじる
なんてことはせずに、根本の方に新しいしくみを打ち出すだろう。

と、思っていたわけです。

ユーザーの慣れに従ったから?
速記用キーボードがはやらないのと同じかな?

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