アフリカの角の生え際(8)-日暮れの町をさまよう

この続きです。

2013.04.30(火) エチオピア2日目

バスが目的地のジジガの町にさしかかったのは、日の暮れかかった18時ごろでした。日本時間の24時。

体内時計がまったく日本のままなので、めっちゃ眠いです。

とにかくどこかに宿がないか、バスの中からずっと目をこらしていました。

まず町に入ってすぐあたりにXAMDAホテルというのを発見。大理石っぽいたたずまいからして、ここならそれなりに安心して眠れそうな部屋がある気がしました。

そのあとも、ホテルと名のつくところをいくつか通過。全体的にぼろめかな。

最後、屋外食堂つきのホテルを横目に、バスは終点に到着しました。18:18。

もう疲れたので、この屋外食堂つきのところでいい!

と思って聞いてみたら、今日はもういっぱいと。

日本ではこの時期、「昭和の日」とか「憲法記念日」とか日本的な祝日で連休になっているけれど、エチオピアでもこの時期はイースター(キリストの復活祭)のお祝いで休暇を取る人が多いのだそう。

もしかして一番宿が取りづらい時期!?

ちょっと歩いたところでもう1軒あたってみると、そこには空き部屋がありました!

もう肌寒いので、ホットシャワーが浴びられるところがいいと思っていたけど、それはないと。じゃあ水シャワーなのかと思ったら、シャワー自体ないと。

あるのは水バケツのみ。電熱線で温めるとかそういう温情もなにもなし。

連日の大移動で疲れてて、しかも眠いときにそれはきついわ・・・

でも宿なしはもっときついので、とりあえず保留にはしておいて、もう少しがんばってみます。

ちらほら宿はあるけど、外観からしてさっきの水バケツ宿とランクが変わらないっぽい。外国人観光客の来ない町だからなのか、ターゲットをエチオピア人メインにしてそうです。

それならだいぶ遠くなるけど、最初にバスから見えたXAMDAホテルを目指してみようかな・・・

もうどのへんだったか覚えていなかったけれど、ひたすら歩いてなんとか到着。もうあたりは真っ暗です。

シングルルーム空いてますか~。

「空いてません。」

ダブルでもツインでもなんでもいいです。

「それも空いてないですね。」

えー。

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