アフリカの角の生え際(10)-休みがほしい

この続きです。

2013.05.01(水) エチオピア3日目 ジジガ

・・・と思いきや、まだ日は変わりません。

2013.04.30(火) エチオピア2日目 ジジガ

地下牢のような真っ暗な部屋で寝ていると、ドアの外から誰かが呼んでいます。

・・・もう明日にして・・・

・・・そうか。ハルゲイサだけじゃなくて宿代のこともあるのか。それならと気力で起きて出ていきました。

ハルゲイサについては、手短にいえば

「バスターミナルからバスに乗って国境のトゴチャレというところまで行けばいい。」

とのこと。

簡単に書いたけれど、実際にはこの宿の人が何を言っているのかものすごくわかりにくかったです。

話が要領を得ないからか、歯が抜けているからか、なじみのない単語がまざっていからか、自分が寝ぼけているからか。たぶん全部。

例えば

「バスターミナルへはバジャッジで行ける。」

というけれど、バジャッジが何かわからない。聞いても説明がよくわからない。

でも押し問答しているうちに気がつきました。

ジジガにはアジスアベバにはなかったタイのトゥクトゥクみたいなのが走っているけど、あれがタイのといっしょでBajajというメーカーのでした。あれのことか。

2013.05.01(水) エチオピア3日目 ジジガ

なんだか余計に疲れて目が覚めました。体調もよくないです。

風通しが悪いからか、洗濯物も乾いていません。これからの作戦を練ろうとか、聞いた話を思い出しつつメモしようとかいう意欲もわきません。

最近の旅行では全身シャンプーを使っていて、うすうす気がつきつつあったけど、これシャンプーとして使っても皮脂が全然落ちてないっぽいです。

念入りに洗って髪を乾かしても、指を通すと指がてかてかするんです。指通りも悪くて、髪を洗い忘れたのと同じような感じに。

書けば単にそれだけのことやけど、これが意外なぐらいストレスになっています。

しんどいのでもうしばらく休んでいたい気もするけど、この宿にいるとトイレすら安心して使えなくて気が滅入ってくるので、とりあえず出ることに。

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・・・と思ったら、バリケードドアのロックに阻まれて出られない。開けてもらおうにも人がいない。

日程的なことでいえば、今日は朝から急ぎで情報を集めて、午前中にはハルゲイサに向けて出発した方がいいに決まっているけれど、今日は時間に追われずゆっくりしたいです。

そこで昨日満室だったXAMDAホテルのことを思い出しました。

今日チェックアウトする人が0人ってことはないと思うので、朝のうちに行けば、その空きに入れるかも。

バリケードドアが開くのを待って、XAMDAホテルに向かうと、思惑通りシングルに空きが出ていました。

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部屋ひろーい。窓がついてて明るい!風通しがよくて蒸し暑くない!

こんな早朝でベッドメイキングがすんでいたところを見ると、もしかしたら昨日からこの部屋空いてたんちゃうかな??

ホットシャワーもついてるし、トイレの便座はなくなってるけど、流すのはふつうにできるし、トイレットペーパーも潤沢にあります。

クローゼットがあって、ハンガーもいっぱいあるので、昨日おととい乾かしきれなかった洗濯物もまとめて全部干せます。

そして食堂が併設になっている。

今回の旅行で初めてひと息つけそうな場所を確保できました。

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