アフリカの角の生え際(18)-シャトルサービス

この続きです。

2013.05.03(金) エチオピア5日目 ジジガ

DSC02894
朝起きて外に出てみると、いい天気になっていました。これなら飛行機は飛びそうです。

(もし飛ばなかったら、航空券代を払い戻して、そのお金で今日の宿代と明日の早朝のバス代にあてようかと考えていました。逆に言えば、もし飛ぶのなら、払い戻しをあてにすることができないということです。)

6時半ごろ、荷物をまとめて宿のチェックアウトをしようとすると、フロントに人がいません。やっぱりか・・・

近くを通りがかった掃除のおばちゃんに聞いてみたけど、言葉が通じないのか、無反応で何も動いてくれない。ほかの掃除の人もそんな感じ。

自分に与えられた役割以外にはまったく目もくれないといった雰囲気です。

支払いとかは済んでいるので、チェックアウトといっても鍵を返すだけなので、そのへんは最悪どうでもいいです。

シャトルサービスさえ出てくれれば。

フロントに張り紙を見つけました。

「口約束は果たされないことがあるので、予約は書面で行ってください。」

7:00に出たいのに、6:50をすぎても何かが来そうな気配がないです。書面で予約してたらほんまに何かちがったんやろか?

シャトルサービスをあてにせずに、イエロータクシーで行けないかと考えたけれど、通りをイエロータクシーが走っているのを見たことがないので、連絡を取ろうと思ったらフロントの人に頼むしかなさそうです。でもいない。

ちなみにそのへんを走っているバジャッジ(タイのトゥクトゥクみたいな3輪タクシー)では空港までは行ってくれないそうです。

7時直前ぐらいになって、昨日のドライバーのおじいさんが現れました。

これで出発やー!と思ったら、そのままカフェに入ってコーヒーを注文しはじめました。

ちょっとちょっと!

と手を振ってみると、手を振り返してくれました。

いやいやいや!

こちらが何かを言っても、通じているのかいないのかわからない状態です。

こまっていると、昨日のソマリア難民のモハメッドさんが通りがかりました。

「どうしたんですか?」

実は・・・と話すと、ドライバーのおじいさんと話をしてくれました。

「あなたと同じ飛行機に乗る人があと3人いて、今その人たちを待っているそうですよ。なので飛行機に乗り遅れる心配はないですね。」

ありがとうございます!こういうしっかりした人が従業員にいてほしかった!
(英語とソマリ語とアムハラ語が話せるということか・・・)

DSC02904
結局シャトルが出たのは、チェックイン時刻を過ぎた8:06。

DSC02911
16分で空港に着いたので、「空港まで30km」というエチオピア航空さんの情報もちょっと大げさだったみたいです。

DSC02923
いろいろ取り越し苦労をしてしまったけど、なんとかお金が尽きる前にアジスアベバに戻れます!

コメント

読み込み中...