アフリカの角の生え際(24)-ANAのおねえさん

この続きです。

2013.05.06(月) 北京

前の北朝鮮旅行のときにGWの北京往復のチケットを取ったことがあるけど、そのときは確か11万円ぐらいでした。

しかも今回片道なので、「少し高い」といってもせいぜいそのあたりかなと思っていたけど・・・格安航空券とかでなく正規料金だからということだそうです。

ちなみに成田までならいくらですか?

「少々お待ちください・・・19万円ですね。」

・・・わかりました。この予約は捨てます。

これでたぶんGW(今日)中の帰国はなくなったと思います。

まずはユナイテッド航空に今回の件を話してみて、もしなんともならなかったら、町で明日以降の格安航空券を手配するという動きになるかな・・・

でもこのままユナイテッド航空に行ったら「あなたが勝手に代替便に乗り遅れたんでしょ」と言われかねないので、「便の振り替えがうまくできていなかった」というこの状況をANA職員からの話として一筆いただけませんか?

「(しばらく考えて)・・・それには及びません。こちらの者にいっしょに行かせます。」

それは助かります!

(今まで区別せずに書いてきたけど、今回の件に関わっているANAの職員さんは3人います。チェックインカウンターのおにいさん・えらいさん・総合窓口?のおねえさん。今のせりふはえらいさんので、「こちらの者」はおねえさん。「22万円です」の人。)

8時にいっしょにユナイテッド航空のカウンターに行くと、ANAのおねえさんが何か中国語で話してくれています。

「ここのカウンターではわからなくて、オフィスの方に確認しないといけないんですけど、今日は休日でオフィスが開いていないそうです。」

今日が休日なのは日本だけじゃなかったんか・・・

またいっしょにANAの窓口に戻ると、

「あ・・・ちょっと待っててください。」

と、おねえさんはなにやら端末を操作し始めました。

「9時にまた来てください。」

空港内を散策していると、到着ゲートのフロアに

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“HOURLY LOUNGE"というベッドつきのシャワー施設を発見。

そして9時にANAの窓口に戻ってみると、

「今日じゃなくて明日の便でもいいですか?」

と。振り替えができるんですか!明日のでいいです!

「それでは明朝8:55発福岡行きの便をお取りいたします。」

ありがとうございます!やったー!これで帰れる!!

(いったいどんなテクニックを使って取ってくれはったんやろ?もしかしたら、今日が休日じゃない国のユナイテッド航空に連絡をしてくれはったとか・・・?)

今回ANAとしては、エチオピア航空の不手際のとばっちりを受けただけなので、自分としては見捨てられても文句は言えない状況でした。

でもこのおねえさんは親身になって対応してくれはって、ほんまに助かりました。

職員さんはみんな中国の方やったけど、わざわざ日本の企業に入りはったのは、こういうおもてなしの姿勢をリスペクトしてのことやったんかな。だとすると、すごくありがたいことやし、申し訳ない気もします。

とにかくこれで、1日遅れでの帰国ができました。

今回は長かったけど、時系列編はこれで終わり。あとちょっとだけ拾いもれの回収とかをして終わります。

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