とげとげした図形ともくもくした図形を並べて「どっちがブーバでどっちがキキか?」と聞かれると、人種や言語に関係なく、ほぼ全員が同じ回答をするという話があって、なぜそうなるのかはまだわかっていないようです。
でもなんかわかる気がするなあ。
仮説1
「ブーバ」と発音しようとすると、唇を合わせて震わせることになります。
「キキ」という発音は、直接振動するのが歯ではないにしても、歯を合わせるような格好をします。
唇や歯のイメージがこの形に投影されるから?
仮説2
人間の発音する「ブーバ」と「キキ」だと、たぶん「キキ」の方が周波数が高く、「ブーバ」の方が低くなると思います。
(人のくせとかでなく、音の出る部位のちがいによる物理的なものとして。)
そして自然界一般では、とげとげした物体は硬いものとして存在し、もくもくした物体は柔らかいものとして存在します。
硬いものの中では音速が速くなるので、同じ大きさでもたとえば叩いた場合に柔らかいものよりも高い音が出ます。
ということで、
周波数の高い「キキ」が硬さのイメージと結びつき、
周波数の低い「ブーバ」が柔らかさのイメージと結びついた
・・・ということはあるのかな?
追記 2025-01-07
ブーバ/キキ効果の話に直接は触れられていませんが、学問的にはこの話が関係してそうです。
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