この続きです。これで終わりです。
ラベルがなくなる
今回の体験で一番印象的だったのが、ラベルがなくなるという感覚でした。
中で何かを食べたんやけど、入れ物のデザインとかも何も見えないので、ブランドとか抜きでただその食べ物の実体とだけ向き合っている感じ。
それは人もそう。始まる前は
「この人はひとりで参加してはる有閑マダムっぽい人」
「この人は友達といっしょに参加してはる若い2人組」
とか、無意識にそういうラベルを貼ってほかの参加者さんを識別していたのですが、暗闇に入るとどの人がどのラベルの人だったのかが全然わからない。
ただ、その人の実体とだけ向き合っている感じ。
暗闇でほかのメンバーさんたちと打ち解けた雰囲気になってから明るいところに出てくると、たとえばさっき隣に座って昔の駄菓子について談笑した相手がその中の誰だったのかがわからない。
これも、インターネット上の匿名掲示板で誰かとやりとりしている感じに似ている気がします。
楽しむためには
やってみる前は、単に未知なもの好きの人向きのイベントなのかなと思っていたけれど、ただ観察者として参加していると8人の中で簡単に埋もれてしまうので、ある程度の積極性もないともったいないことになりそうな気がします。
誰か興味があれば、いっしょに行きましょうー。
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