自分の国のことを説明する

今日新幹線に乗ると、でっかい荷物を持った東南アジア系のおばちゃんが隣の席でした。

「私、次の名古屋で下りるので、通路側と席を替わってもらってもいいですか?」

いいですよー。

きっかけはそんな感じで、京都から名古屋までの間、いろいろとお話を聞かせていただきました。

おばちゃんはインドネシア系のフランス人で、名古屋に留学に来ている娘さんに会いに来はったそうです。

その中で、日本のことについても聞かれました。

「奈良と東京では方言がちがうんですか?」

ちょっとちがいます。

「東京に行くときに『東京方言』を勉強されたんですか?」

あ!そんなにはちがわないです。
フランスの方言はそんなにちがうんですか?

「南のスペイン国境の方だと、バスク語が話されていたりしますし。」

そっかー。バスク語ってフランス語ともスペイン語とも全然別系統の言葉ですもんね。
日本では、テレビで「東京方言」が流れているので、みんな「東京方言」がわかります。

「日本で買うとiPadが安いって聞いたんですけど、何というお店で売ってるんですか?」

え!安いんですか?
よそと同じでアップルストアで売ってますけど、アップルストアは電器屋さんの中にあって・・・電器屋さんの名前は地域によってちがうんですよね。

日本のことを説明するって、けっこう何度もやった気になっていたけど、こういう話は初めてです。

逆に「ひらがなとカタカナと漢字は何がちがうか」とか、答えは考えてるんやけど、話す機会のないネタもいろいろあったりします。

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