小笠原諸島(8)-おがさわら丸と飛行機

この続きです。

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帰りのおがさわら丸は午後出発だったので、最終日の午前はイルカ&ホエールウォッチングのツアーに。

ツアーがちょっと延びて、おがさわら丸に乗り遅れたりってあります?

「それはないですね。ここではおが丸(おがさわら丸のこと)が全部の時間の基準になっていますから。」

ふつう本土だと、お店は「何曜定休」という休み方をしたりするけれど、こちらは「おが丸入港翌日定休」とかそういう表現になっています。

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ポストの回収もおが丸サイクル。

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もちろんスーパーの入荷も。

輸送を船に頼ってばかりでなく、飛行機も使ったら?という話については・・・

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港には「小笠原空港早期開港!!」という横断幕が。

これはリゾート開発を推し進めようとする悪徳業者が・・・という話ではなく、地元の人が望んでいることなのだそう。

ずっと前から話はあるけど、ちっとも進まないのだとか。

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わかりにくいけど、左前に見える海岸あたりが空港建設候補地。

戦時中日本軍がこのあたりに滑走路を作っていたのだそうです。

これは難航するのもわかる気がする・・・

世界遺産の島なので、おいそれと山を切り開いたり、海を埋め立てたりもできへんのやろし。

そんなわけで、当面ここがお手軽な旅行先になることはなさそうです。

長い目で見れば、小笠原諸島は年間6cmぐらいずつ九州の方に動いていっているそうなので、島の人もそのうち気軽にとんこつラーメンとかを食べに出かけたりできるようになるかな。

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