シンクロナイズド

「シンクロナイズド・スイミング」の「シンクロナイズド」の正しい意味の切れ目はどれ?

という問題がこないだみのさん司会のクイズ番組で出ていた。

「シン・クロナイズド」のA!

とテレビの前で珍しく750万円の問題に正解して機嫌よくしていた。

今日なぜかその問題を不意に思い出した。
あれ?あの答えは本当にそれでよかったのかな?

synchronized

synは・・・
sympathy(同情)やsymphony(交響曲)にも使われてる、「同じ」とか「共に」という意味の接頭辞。

chron(o)は・・・
昔スクウェアがクロノトリガーというゲームを出していたけど、あのクロノと同じで「時」という意味。

izedは・・・
最後の(e)dは、もちろん動詞の過去分詞形の語尾。
ize自体は、アメリカナイズとかカスタマイズとかみたいに、前の言葉を状態変化の動詞に変える接尾辞。

合わせて「同期を取った状態にされた」という感じの意味になりそう。

→ syn-chron-ized

これを見ると、chronに頭としっぽがついてできた単語なので、どっちを切れ目にしてもいいのかな?と思ってしまう。

でもよく考えると、izeはchronから生えているしっぽではない。syn-chron全体から生えているのだ。

→ (syn-chron)-ized

つまり、synとchronの間で切ってしまうと、chronとizedのつながりに意味がなくなってしまう。

synとchronが最初にくっついて、それにizedが生えるという順番なので、切るときはこの逆にやらないと、意図しない言葉が切れ端として残ってしまう。

まとめ。

この単語の1か所だけを切って、分断されたパーツがそれぞれ元の意味を保持できる切り方は、

synchron-ized

である。

いろいろと書いてきたけど、このクイズの正解はAでいいと思う。

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