ホテルの有線LANに無線ルータをつなぐときの注意

DSC08973
とあるホテルの張り紙。

有線でのインターネット接続しかないところに、お客さんが自分で無線ルータを持ち込んでつないだら、ホテル全体のインターネット接続が不安定になった・・・

ということがあったようです。

何があったのかはなんとなく想像がつきます。

部屋に来ているインターネット回線を、本来無線ルータのWAN(Internet)側のポートに接続しないといけないところをまちがってLAN(PC)側のポートにつないでしまったのでしょう。

無線ルータって、LAN側の口から

「インターネットへの出口はこっちですよ-!」

という熱烈歓迎のアピールをするので、ホテルからの線を無線ルータのLAN側の口につないでしまうと、ほかの部屋の有線接続PCが

「あの無線ルータのところまで行けばインターネットに出られる!」

とかんちがいしてしまいます。

実際には、その無線ルータのWAN(Internet)側の口には何もささっていないので、そこまで行ってもインターネットには出られないのですが。

「インターネットはこちら!」という熱烈歓迎を、ホテル自身のルータもするし、お客さんがまちがってつないだ無線ルータもするしで、たまたま正解の方に誘われたPCはつながるし、はずれの方だとつながらないというのが「不安定」の正体なのかなと。

(詳しい方へ:LAN内にDHCPサーバが2台存在していることの影響と、さらにまぐれでデフォルトゲートウェイのIPアドレスが重複してしまってもいる場合の両方を想定しています。)

ということなので、ちゃんと正しくつないだら無線ルータは使えました。

コメント

読み込み中...