パプアニューギニア旅行記(28)-最後の秘境

この続きです。これで終わりです。

パプアニューギニアは地球最後の秘境とも呼ばれているけれど、パプアニューギニアの中ではどのぐらい「秘境じゃない化」が進んでいるのか?

首都のポートモレスビーはここ10年で急速に都市化が進んで、高層ビルが建ちならぶ町なみになりました。

天然ガスが出て、国が豊かになりました。

これは一般の人たちが豊かになったわけじゃなくて、豊かになった人が出てきたという感じ。

一方首都から離れた山岳部のゴロカは、携帯電話が普及した以外は10年前とほとんど何も変わらない。

「○○が死んだのはあいつの黒魔術のせいだ」という言いがかりで非合法ながら公開処刑にあったりするようなことが最近でも起こっています。

ミカタさんのだんなさんは、日本に勉強に来られていたということでたぶんエリートなんだと思いますが、黒魔術のありなしでミカタさんとけんかになることもあるのだそうです。

「日本にはないかもしれないけれど、この国にはあるんだ!」

ゴロカでこのぐらいなのだから、もっと山奥はもっとすごそう。

秘境の中はいろいろ大変なんでしょうけど、個人的にはこういうところが残っているのは正直うれしいことでした。

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