すごさのとらえ方

何かのオリンピック選手で「3回転半」という技ができる人がいるとします。

それで誰かからインタビューを受けて、

「自分なんて1回転もできないから、3回転半できるなんてすごいです!」

というような言い方をされたとします。

するとその選手は、

3回転しかできなかった自分が、ものすごい努力で追加の半回転ができるようになったのに、そのインタビュワーは3回転しかできなかった過去の自分に対しても

「自分なんて1回転もできないから、3回転できるなんてすごいです!」

と言うんじゃないかと想像しそう。

それって、選手にとってとても大事なこと(+半回転)が、インタビュワーにとってどうでもいいことだと宣言されてしまっているようなものなので、話す側としても意欲がそがれてしまいそうです。

これってオリンピック選手とインタビュワーとかに限らず、あちこちで起こってそう。

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