JICA(ジャイカ)というのは、発展途上国の発展を手助けする機関です。
どこかの国の日本大使館の入館名簿でも、JICAの人がずらっと
並んでたし、
「モロッコではJICAの人の家に泊めてもらった。」
とかいう話も聞いたことがあります。
ミーハーな一般ピープルのはやしさんには縁遠い機関やと思ってた
けど、今日ちょっとつてがあって大阪のJICAに行ってきました!
おー。外人さんがいっぱいいてはる!
ドミニカ共和国の小学校で校長先生をやってはって、日本に教育学を
勉強しにきはった方に、そこでお会いしました。
日本に来て2年半だというのに、日本語が達者です。
漢字も読めます。すごい><
でもカタカナは読めないそうです。
「だってほとんど使わないですから。」
なるほど!
★ 日本語の話
「発展」と「開発」は、どちらも辞書を引くとdevelopmentに
なってるけど、どうちがうんですか?
という話になりました。
あれ?全然ちがう気がするけど、どうちがうんかな?
・・・
「発展する」は「よくなる」という意味の自動詞。
「開発する」は「よくする」という意味の他動詞。
たとえば「国が発展する」と言えば、よくなるのは「国」。
「国が何かを開発する」と言えば、よくなるのは「国」じゃなくて
「何か」の方。
こんな答えしてみたけど、これでいいかな!?
developは人に対しても使うそうやけど、「発展する」は人を
主語にはほとんどせえへんし、言葉の翻訳ってむずかしい><
★ GoogleEarthの話
中に国境線が通っている島というのは、知っている限り世界に
5つしかありません。
そのうちの1つが、ドミニカ共和国のあるイスパニョーラ島。
となりのハイチとの間にどういう歴史で国境線が引かれたのか
教えてもらいました。
そのときちょうどノートパソコンを持ってきていたので、
GoogleEarthでドミニカ共和国のあたりを開くと・・・
「それを教室でプロジェクターに映したら、ドミニカの子供たちも
世界旅行できるね!」
って、なるほど!それは素敵な使い方!
実は今回JICAに来たのは、バーレーンで出会った日本人の方の
紹介です。
風が吹けば桶屋が儲かる。
自分がバーレーンを旅行したから、ドミニカ共和国の子供たちが
世界旅行できる。
連鎖の範囲の広さからすると、教師って一番いい「風」になれる
仕事やね。
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