百聞は一見にしかず

「百聞は一見にしかず」ってちょっとおもしろい言葉やなあと思いました。

その言葉自体が「百聞」のひとつなわけで、つまりは「いくら話を聞いたってそうそうわからないぞ」という話を聞かせているわけです。

一見自分を否定しているようでいて、「私はうそつきです」といったたぐいのパラドックスにもなっていない。

それは、「百聞の価値はゼロだ」と言っていないから。
「一聞」にも「百分の一見」の価値はあると言っているから成り立っているわけです。

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