すこし未来の国ノルウェー(7)-オスロシティバイクのあれこれ

この続きです。
またオスロシティバイクの話です。

延長課金

シティバイクは1回乗ると、45分以内にどこかのステーションに入れないといけないと書いたけれど、事前の設定次第では延長課金もできます。

設定は、延長課金をオンにするかオフにするかの2択。借りている最中にその設定を変更することは不可。自転車をステーションに返している状態なら、設定変更可。

延長料金は15分あたりNOK5(約70円)で、最大6時間まで可。
(もともとの45分と合わせて6時間45分乗れます。)

ステーションのないエリアに遠出をしたいときに便利かな?

延長課金オフの状態で45分をオーバーするとどうなるのかはQ&Aを見てもよくわかりません。

「大幅なオーバーは2回やるとアカウント停止」というようなことは書かれているけれど、どこからが大幅なのかとか、大幅じゃなければ何回やっても無料なのかとか、そのあたりがはっきりしません。

自転車の装備

シティバイクは、3段変速つき。

IMG_20170501_133520.jpg
スマホホルダーが標準装備で、一度だけGoProホルダーがついている車両に当たりました。お役所仕事やのに先進的やなあ。

ステーションに止めることが前提になっているからか、車体にロック類はついていません。

在庫調整

どこからでも乗れて、どこにでも乗り捨てができるということは、放っておくとどこかに自転車が集中してしまいそうです。坂の下とか。

IMG_20170501_163719.jpg
そういうのを調整するためなのか、ときどき自転車を回収して運んでいるトラックを見かけました。

どこに何台あるかはリアルタイムで把握されているはずなので、なにかしらのルールに従って定型作業でやってはるんやろなあ。

できるだけ少ない労力で満杯や空のステーションを作らないようにするって、数学的にもむずかしい問題やと思うので、AI使うとかいろいろノウハウがありそうです。
(自転車がない空の状態もこまるけど、45分目前で最寄りのステーションに空きがないとかも悲劇><)

故障車の扱い

ステーションに実際にある自転車の数と、アプリ上で表示されている台数にずれがあることがありました。

IMG_20170501_161746.jpg
どうもこんなふうに×印のついた自転車がカウント外になっているようです。

どういう条件で×印がつくのかはわからないけれど、一度チェーンのはずれた自転車のところに×印がついているのは見かけました。

故障を自動で診断するしくみがある?

利用者

観光客と地元の人の見分けがなかなかつかないけれど、平日朝にスーツのおにいさんが乗っていたりもして、地元の人にもよく使われているような印象を受けました。

これ東京に住んでいたときに同じシステムがあったら絶対シーズン契約してたわー。

ちゃんと事業として成り立つしくみなら、世界中にこういうのあったらいいのになあ。

コメント

読み込み中...